活動記録ブログ

1期2年目、2期1年目のおこめつ部の活動を綴ります。

[2期2年目の活動報告] の記事一覧

1期・2期・3期合同の報告会を開催します!

  • 新着情報 [update: 2019/02/21]

2016年におこめつ部が産声を上げてから3年。

 

秋田県の事業として始まったおこめつ部には多くの若者が関わってくれました。今年度は県の事業ではなく民間の取り組みとして3期生向けのプログラムを開始しています。その3期生のプログラムのメンターとしてリードするのはおこめつ部の1期生。本当に彼らの成長には目を見張るものがあります。

 

こうした若者が育ち合い学び合い、そして自らの志をビジネスとして結実させていく好循環をつくるべく走ってきたおこめつ部のこれまでを、皆さんと共に振り返る機会を設けたいと考えました。そこで、2期生2年目「出穂」の最終報告会に合わせて、1期生、3期生も一同に介した報告会を開催いたします。もちろん、どなたでもご参加いただけます。ぜひお気軽に足をお運びください。

 

【おこめつ部1期生・2期生・3期生合同最終報告会 概要】
・日時:2019年3月13日(水) 13:00~16:00(開場:12:45)
・会場:にぎわい交流館AU 4階研修室2(秋田市中通一丁目4番1号)

・定員:30名(参加費無料)

・内容
13:00~開会
13:10~おこめつ部が目指すものと秋田における意義とは(メンターより)
13:25~2期生による「出穂」最終報告会
14:20~1期生による3年目の活動報告
14:50~3期生による「田植」最終報告会
15:05~全体交流会
16:00 閉会

・お申し込み方法

お問い合わせフォームにて、「1-3期生最終報告会参加希望」とご入力の上ご連絡ください。

 

じっくり育てる農耕型だから、前向きな変化を許容できる

  • 新着情報 [update: 2018/12/26]

おこめつ部は、秋田の若者のチャレンジを応援する取り組みとして平成28年度にスタートしました。当初から掲げていたのが「農耕型スタートアップ」というコンセプト。世の中にない新しい価値を生み出す鍵は、単発の優れたアイデアではなく、試行錯誤を通して真に価値あるものを見出すプロセスにあります。そのプロセスはそのビジネスが売上を上げられるようになる前の段階であり、だからこそ、じっくりと支えて育てる仕組みこそが必要になると考えます。

 

そして、試行錯誤の段階で、「あれ、やっぱり違う」「自分が解決するべき問題は本当にこれなのか?」と気づく場合ももちろんあります。新たにプロダクトやサービスのアイディアを考えるところからやり直すこともあり得るでしょう。ともすれば”手戻り”に見えるかもしれませんが、むしろ前向きな変化である場合がほとんどです。実際に手を動かし、そのフィードバックから学ぶことで、自分のやるべきことがより精緻化され、これまでよりも迷いなく動くことができ、結果として事業化が加速するのも珍しくありません。

 

ビジネス経験が乏しい若者だからこそ、既存の市場を見据えて収益性の高い事業を構想するという持続的なイノベーションで勝負するよりも、彼・彼女らが持つ感性や時代観を存分に生かし、これまでにない新たな切り口のビジネスを世の中に生み出していく方がインパクトがあるはず。世の中にまだ顕在化されていないニーズを発見し、これまでにないソリューションを提供するためには、幾度ものプロトタイピングと試行錯誤が欠かせません。逆に言えば、安心して小さな失敗を繰り返せる状況をつくるのがおこめつ部という枠組みとも言えます。

 

2期生2年目プログラム「出穂」に参加する3名も、自分の頭で考え、手足を動かし、実験を積み重ねる過程で、それぞれの変遷をたどってきました。

 

「ToDoパズル」のアイディアを追求してきた村上くんは、1月から香港での留学生活が始まります。それを見据え、留学先でも情熱をもって継続できるものは何かを再検討し、日々自分が探究する「コーヒー」を軸にしたアイディアに焦点を絞ることにしました。表面的には大きな変化ですが、根っこの部分では「人が豊かさや安らぎを感じられる時間を日々の生活の中に提供したい」という思いに変わりはありません。

 

コーヒーを手軽にかつディープに探究するための実験中

 

村上くんと同じチームだった澤口くんは、日本中で課題となっている空き家という資産を活用し、地域に若者が入り込むサービスを模索し始めています。彼は実際に秋田県湯沢市のある地区に足繁く通い、活用できそうな物件探しと同時に、地域住民との関係性づくりを進めています。実際の場を持つということは、そこから構想するプロダクトやサービスの具体性にもつながるはず。これからの進展に期待がかかります。

 

メンタリングの様子

 

「田植」で構想したプランを白紙に戻し、新たに「自分の哲学を明示した名刺作成サービス」を追究し続けてきた鍵谷さん。個々の哲学を見出すためのワークショップは、当初3時間かかっていましたが、実験を繰り返し、所要時間を1時間に短縮することに成功。ある程度のサービスのフローが見えてきたところで、これからは提供できる価値が何かを整理し、ビジネスモデルの構築に徐々に取り組んでいきます。

 

名刺のイメージ

 

 

事業としての支援機関は3月末まで。3月中旬には最終報告会も予定しております。1期生、3期生からの報告もあります! 詳細が決まり次第、本WEBサイトでも告知します。ぜひご参加ください。

対面メンタリングの様子をご紹介

  • 新着情報 [update: 2018/10/01]

6月より毎月実施している対面のメンタリングの様子をご紹介します。

 

会場は秋田市手形にある「SDB(Share Dream Base)」をお借りしています。

就職・転職/採用に関するコンサルティングを展開する「(株)あきた総研」のオフィス兼コワーキングスペースです。

 

大学生もふらっと立ち寄るようなスペースの温かい雰囲気の中で、フランクにメンタリングを実施できています。
Wi-Fiも完備でメンタリング中のファイル共有もスムーズ。快適です!

 

 

遠隔でのやり取りがメインになるため、定期的に対面で会う時間も大切になります。
すべてが順調に進むわけではない事業創造のプロセス。だからこそ、お互いの表情や様子が伝わる形で率直に良い面も悪い面も出していけるようにしています。

 

「ワークスペース」と「ToDoパズル」のアイデアを2人がそれぞれ推進していた村上くんと澤口くん。
卒業を間近に控えた澤口君は、今後の進路も踏まえて、地域課題の解決に資するビジネスプランを検討することに。
チームは解散となりましたが、おこめつ部としての活動はそれぞれ継続していきます。

 

おこめつ部員の主体性を大切にしながら、事業創造に向けて引き続きしっかりとサポートしてまいります。

おこめつ部・2期生2年目の活動がスタート!

  • 新着情報 [update: 2018/07/23]

2018年6月より、おこめつ部の2期生2年目のプログラムが本格的に始まっています。

 

2期生1年目のプログラム「田植」から継続の意志表明をしたのは3名。

3月に「集中力を維持させるワークスペース」のアイデアを提示してくれたチームから村上剛大くんと澤口駿亮くんの2人が、引き続きこのアイデアのブラッシュアップを目指します。

ワークスペースに加えて、ToDoを楽しく整理して焦りの軽減につなげる「ToDoパズル」のアイデアも生まれ、プロトタイプにも早速取り掛かりました。

 

一方、1年目「田植」の提案からがらりと方向性を変え、「自分の哲学を明示した名刺の作成サービス」の構築を目指すのが鍵谷美波さん。

8月に出国、1年間の留学期間に入りますが、留学中、そして帰国後も活動を継続すると明言。留学中のオンライン上での活動継続も見据えながら動きます。

 

6月に2回、7月に1回ずつメンタリングを実施。

2チームとも、着実に活動を進めてくれています。

さらに、7月21日には「3期生」の募集イベントと連動し、起業等に興味のある大学生を対象に、アイデアや活動状況を報告する機会を設けました。

孤独になりがちな事業創造のプロセス。共感、激励してくれる同世代の存在は2チームの励みになったはずです。

 

 

今年度もどうぞ応援よろしくお願いいたします!